抜歯即時インプラントについて

歯を抜いた直後に
インプラントを埋入します
歯を抜いた後、待機期間を置かずにインプラント体を埋入する治療法が、抜歯即時インプラントです。抜歯後に歯ぐきの状態が回復するまで待つ場合と比べて、歯がない状態がごく短期間で、顎の骨の痩せを抑えられるのがメリットです。抜歯と一次手術を同時に行えるため、治療期間の短縮にもつながります。ただし、すべてのケースに適用できるわけではありません。
TROUBLE このような場合はご相談ください
- 抜歯する歯が残っている
- 抜歯をすすめられている
- 歯がない期間をなくしたい
- 何度も手術を受けたくない
- 治療回数を少なくしたい
- 痛みや腫れを軽減したい
など
当院の抜歯即時インプラント

患者さんの状態に合わせた
治療法を提案
「抜歯即時インプラント」はメリットの多い治療法ですが、すべての患者さんに適用すれば良いというものではありません。骨や歯ぐきの状態によっては、待機期間を置くほうが好ましい結果につながることもあります。当院では幅広い治療法に対応できる体制を整えるとともに、患者さんにより適した治療法の提案に努めています。
治療内容

抜歯即時埋入
歯を抜いた直後にインプラント体を埋め込むため、治療回数を少なく抑えることができます。適用が可能となるのは、インプラントと患者さんの歯根のサイズが近く、抜歯によってできた穴とインプラントの間に隙間が少ない場合、歯根の周囲に細菌感染がない場合です。

抜歯早期埋入
抜歯してから、4週間〜6週間後くらいを目安にインプラント体の埋入を行う方法です。多少の待機期間はありますが、通常よりも短いため治療期間が大幅に短縮でき、歯がない期間が短くなることで、審美面・健康面でもメリットが期待できます。

抜歯待機埋入
抜歯後、傷口が治癒し、骨の状態が安定するのを待ってからインプラントを埋め込む方法です。抜歯即時埋入とは異なり、一定の待機期間が必要となり治療期間もその分長くなりますが、状態が安定してからの埋入のため安全性が向上するのがメリットです。

リッジプリザベーション
抜歯後に顎の骨が痩せてしまう骨吸収を抑えるための治療です。抜歯によってできた空洞に骨補填材を詰め、さらに骨の再生を促す生体材料や吸収されにくい薬剤を入れることで骨吸収が抑えられ、インプラント体の埋入に必要な骨の状態が保持されます。
費用
料金表
| 抜歯即時埋入 | 88,000円 (1本) |
|---|---|
| 即時仮歯 | 88,000円 (1本) |
※表示金額は全て税込みです
お支払方法
当院では、下記のお支払方法を
お選びいただけます。

- 銀行振込
- 振込でのお支払い

- クレジットカード
- ※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など

- デンタルローン
- 低金利分割払いでの
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、一定の所得控除が受けられる医療費控除の対象です。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費との合算での申請も可能です。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
保証について
一定の条件を満たしている患者さんを対象に上部構造が6年、フィクスチャーが10年の保証制度をご用意しております。ただし、故意による過失や、不慮の事故等による場合は適用されません。保証の内容や規定詳細につきましては、スタッフにお気軽にお尋ねください。
注意点・リスク・副作用
・骨が成長途中であるお子さん(およそ18歳未満の方)は、インプラント治療はできません。
・インプラント治療では、痛み止めや抗生物質等を使用するため、妊娠中の方、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療を控えてください。
・心疾患、骨粗しょう症など内科的な疾患のある方は、インプラント治療に適さない場合があります。
・歯周病の発生リスクが高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方、顎の骨が足りない方、喫煙者の方は、インプラント治療がすぐに行えず、事前に生活習慣の改善が必要となる場合があります。
・インプラント治療は、インプラントが骨に接着するまでに約3ヵ月~6ヵ月の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合は、さらに治療期間がかかります。
・上顎にインプラントを埋入する際に上顎洞を破る可能性があります。
・手術後に感染が生じた場合、まれに副鼻腔に炎症が及ぶことがあります。この場合は、当院にて状態を確認し、必要に応じてインプラントの除去を含めた治療を行います。
・手術直後は、腫れや痛み、違和感、出血などが発生する場合がありますが、大体2~3日で治まります。
・口腔内の衛生状態が悪い方、歯ぎしり、くいしばりの強い方はインプラント周囲炎を引き起こす可能性があります。