ザイゴマインプラントについて

頬の骨にインプラント体を
埋め込む治療法です
顎の骨ではなく、頬骨(ザイゴマ=zygoma)にインプラント体を埋め込む治療法がザイゴマインプラントです。顎の骨が不足している場合、通常は骨を増やす骨造成を行いますが、歯周病などで上顎の骨が著しく少なくなっていると、患者さんの負担が大きくなってしまいます。こうした場合、当院では頬骨への埋入をご案内しています。頬の骨は骨質が硬く、インプラント体をしっかりと支えられます。
TROUBLE このような場合はご相談ください
- 上顎の骨の量が極端に少ない
- 早く噛めるようになりたい
- 歯周病で歯が少ない
- 治療回数を少なくしたい
- 早く治療を済ませたい
- 手術の負担が心配
など
ザイゴマインプラントの特徴

骨移植が不要
顎の骨が極端に少ない場合、人工骨または患者さんの骨を使った移植が必要となる場合がありますが、頬の骨に埋め込むことでこうした治療が不要です。

当日に仮歯を装着
インプラント体を埋め込む手術当日に、仮歯の装着が可能です。最終的な人工歯が完成するまで、仮歯を使って通常の食事を召し上がっていただけます。

治療期間が短い
骨が足りない方の場合、通常は骨移植や骨造成を行うため、骨の状態が安定するまで待機期間が必要です。こうした期間が不要で治療期間が短縮できます。
費用
料金表
| 基本検査 | 33,000円 |
|---|---|
| 頬骨用インプラント(仮歯・アバットメント込) | 660,000円 (1本) |
| 前歯部用インプラント(仮歯・アバットメント込) | 385,000円 (1本) |
| 人工歯(4本) | 1,100,000円(PEEKフレーム+ハイブリットセラミック) 1,320,000円(ジルコニアフレーム+セラミック) 1,540,000円(PEEKフレーム+セラミック) |
※表示金額は全て税込みです
お支払方法
当院では、下記のお支払方法を
お選びいただけます。

- 銀行振込
- 振込でのお支払い

- クレジットカード
- ※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など

- デンタルローン
- 低金利分割払いでの
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、一定の所得控除が受けられる医療費控除の対象です。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費との合算での申請も可能です。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
保証について
一定の条件を満たしている患者さんを対象に上部構造が6年、フィクスチャーが10年の保証制度をご用意しております。ただし、故意による過失や、不慮の事故等による場合は適用されません。保証の内容や規定詳細につきましては、スタッフにお気軽にお尋ねください。
注意点・リスク・副作用
・骨が成長途中であるお子さん(およそ18歳未満の方)は、インプラント治療はできません。
・インプラント治療では、痛み止めや抗生物質等を使用するため、妊娠中の方、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療を控えてください。
・心疾患、骨粗しょう症など内科的な疾患のある方は、インプラント治療に適さない場合があります。
・歯周病の発生リスクが高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方、顎の骨が足りない方、喫煙者の方は、インプラント治療がすぐに行えず、事前に生活習慣の改善が必要となる場合があります。
・インプラント治療は、インプラントが骨に接着するまでに約3ヵ月~6ヵ月の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合は、さらに治療期間がかかります。
・上顎にインプラントを埋入する際に上顎洞を破る可能性があります。
・手術後に感染が生じた場合、まれに副鼻腔に炎症が及ぶことがあります。この場合は、当院にて状態を確認し、必要に応じてインプラントの除去を含めた治療を行います。
・手術直後は、腫れや痛み、違和感、出血などが発生する場合がありますが、大体2~3日で治まります。
・口腔内の衛生状態が悪い方、歯ぎしり、くいしばりの強い方はインプラント周囲炎を引き起こす可能性があります。